お知らせ --->
2022年7月より、フリーランスとしてスタートしました。 今後の活動は、KUMA Labとしてこちらのサイトで発信していきます! https://www.pale-blue-dot.net/ これからもよろしくお願いいたします!! Profile現在は、映像プロダクションに所属し、3DCGデザイナーとしてお仕事させていただいています。将来的には、フリーランスのCGクリエイターを目指し、自主制作や勉強を続けています。まだまだ拙い作品ですが、ご批評いただけると幸いです。
目標は、科学映像制作です。科学(とくに天文宇宙分野)を正しく美しくビジュアライズできるような制作者を目指しています。 今後、ドーム映像や立体視映像もやってみたい!勉強することは山ほどありますが、色々な方から情報をいただいたり交流できると嬉しく思っています。 なぜここに至ったかは、CareerおよびBackgroundをご覧いただけると嬉しいです。 好きなもの: 宇宙、美しいデザイン、モノづくり、スピッツ(バンド)、ドラえもん、サッカー観戦 感動した作品:バースデイ careerいろんな"モノづくり"に携わってきました。
backgroundいま最も興味を持っているのは、科学映像の分野です。
といっても幅広いのですが、研究成果として得られたデータの映像化・可視化に携わるのが目標です。身近なところでいうと、プラネタリウムなどのドーム映像や立体視映像、テレビの科学系CGなども当てはまると思います。 もともと、天文宇宙とデザイン両方に関心があったのですが、二つを一緒に出来るとは考えられませんでした。結果、大学では宇宙物理を学び、就職では印刷会社に入って当時黎明期だったWebの分野で見よう見まねでデザインをやってきました。しかし、宇宙に関わる仕事がしたい、という思いはずっと捨てきれずにいました。 きっかけは、国立天文台の「4次元デジタル宇宙プロジェクト(4D2U)」でした。知った当時は衝撃的ではありましたが夢物語で、自分の目指す分野として具体的には想像できませんでした。ただ、ずっとどこかにあこがれがあり、科学と芸術の融合という捉え方や現在の高い映像技術などを知るにつれ、技術開発の方に傾いていた自分が本来やりたかったことはこっちの方向だ、と強く感じるようになりました。 サイエンス×アートの世界、科学研究成果を正しく魅力的に伝えることに大きな可能性と意義を感じています。いつか自分もこのような映像を作り、多くの人に見てもらい、共感や感動をしてもらえたら、と願っています。 |